忍者ブログ
JR中央線高蔵寺駅に近く、家具付き賃貸のお部屋が4つある愛知県春日井市の女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」。その誕生と成長の日々を綴ります。☆2021年4月現在の空室は2部屋です。☆ひつじ不動産中部のサイトでも紹介中。☆2020年夏よりInstagramをメインに情報発信しています。春日井市・高蔵寺・中部大学・愛知県立大学看護学部近辺で女子学生専用の下宿を探していらっしゃる方は下記のInstagramからDMにてお問い合わせ下さい。 https://www.instagram.com/kokagehouse/

* admin *  * write *  * res *
[8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18
<<05 * 06/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  *  07>>
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


P1040634_2.jpg
 春日井市でも1日の寒暖差が大きくなり、樹々が美しく色づき始めました。

 そこで「木かげハウス」ではお茶会を開催。日曜の昼下がり、静岡茶を濃いめにいれて、「井藤菓舗」(8/17にも当ブログで紹介)で買った3種類の和菓子を楽しみました。

 写真手前はしその葉でお餅を包んだ「塩梅餅」。餡の甘さをしそのさわやかな香りが包み込む大人っぽい味。一度食べたら忘れられないこの「塩梅餅」を求め、遠方から来店するお客さんも少なくありません。管理人イチオシのお餅です。

 その後ろに写っているのは「和っふる」。ふわっふわっの生地と栗の餡がたっぷり楽しめます。紅茶にもコーヒーにも合いそう。

 一番奥に少し写っているのはぶどうが丸々入った「葡萄餅」。いちご大福の葡萄バージョンです。そっと噛むと、ジューシーな葡萄の味が口の中にぷわぁーっと広がって「はぁー、シアワセ・・・」。秋しか味わえない季節限定の和菓子です。

 思わずニッコリしてしまう和菓子をいただきながら、管理人と2人の入居者さんは年末大掃除の打ち合わせを無事終了しました。

拍手[0回]

PR

P1040631.jpg
 3日続きの雨が上がって春日井は朝からさわやか。とっても風が心地よいです。

 でもシェアハウス「木かげハウス」の大学生さん達にとっては寒いようで、ジャスミンさんはすでに「ヒートテックデビューしました」とのこと。

 「ええっ、うちの家族は昨日まで半袖で寝てたよ」と返事したら驚いていました。

 管理人の自宅エリアにくらべて「木かげハウス」周辺は暖かいのですが。これって脂肪の差かしら。だって入居している大学生さんたち、とてもスリムだもの。あるいは彼女達があたたかい静岡県出身だからかな?

 本格的に寒くなったら、スリムな彼女達のために寒さ対策を講じることにしましょう。

 おしゃべりの後、ジャスミンさんは自転車で大学へ。管理人は掃除を済ませ、最後にラベンダーウォーターをひとしずく。からりと乾燥するこの季節なら、日本でもハーブの香りが嗅覚を邪魔しません。

 あ、でも入居者さん達、ラベンダーの香りが苦手なら遠慮なく言ってくださいねー。

拍手[0回]


P1040627.jpg
 春日井市も朝夕は少し肌寒いくらいになってきました。日中はかなり暑いので薄手のジャケットなどがそろそろ出番です。

 そんな温度変化に敏感な花木たち。シェアハウス「木かげハウス」の南の庭では、ハナミズキの赤い実がとっても可愛い。葉の緑と実の赤とのコントラストが鮮やかです。

 この実、すごーくまずいらしいのですが、ツグミ、ヒヨドリ、ジョウビタキといった野鳥達の味覚には合うようで、喜んでついばみます。

 だから、あと数日もすればこの赤い実達は消えているはず。その後、葉が美しく紅葉し、やがて1枚残らず散っていきます。

それまでの間、この秋の時間を楽しみましょう。

拍手[0回]

P1040624.jpg
 中部大学では9月21日(確か・・・)から後期の講義がスタート。11月2日(金)〜4日(日)の大学祭に向けた強化月間に突入し、キャンパスは日毎にテンションアップしているのではないでしょうか。

 9月末、夏休みを終えてシェアハウス「木かげハウス」へ戻った入居者さんからおみやげにをいただきました。そのひとつが「うなぎパイ」。うなぎとパイの「想定外」の出合いがオモロイ、静岡県は浜名湖の名物であります。

 何といってもキャッチフレーズを「夜のお菓子」としたセンスがエラい。

 管理人は、初めて「うなぎパイ」を見た小学生の頃(昭和40年代)、「なんで夜のお菓子なん?」(注:管理人は神戸出身なので神戸弁)と5歳上の兄に尋ねました。兄曰く「うなぎは栄養があって食べると元気になるからやろ。ニンニクも使われてるし」。

 ・・・・・・・・・・。

 管理人はそれ以上は尋ねない方がよさそうな空気を、兄のニヤニヤ笑いから感じ、「ふぅーん」と曖昧に返事したような記憶があります。

 そんな、ちょっとした物議を醸すキャッチなんですよね。関西人のノリにも通じるし。

 ところが、メーカー側にはそのような意味深な意図はなかったそうで。「夕食の団らんの時間を大切にしてほしい」「うなぎに含まれるビタミンAは身体に良い。お菓子にもそんな付加価値が必要」といった願いをこめて、このキャッチにしたそうです(by 春華堂HP)。

 消費者の想像力をあれこれ刺激するキャッチ効果もあって、大ヒット商品となった「うなぎパイ」、管理人は家族みんなでおいしくいただきました(ブラックのコーヒーにとてもよく合う!)。ごちそうさまでした!!

拍手[0回]


P1040626.jpg
 台風17号が9月30日(日)午後7時頃に愛知県に上陸しました。愛知県下でも東部の豊橋市や隣の三重県ではかなり荒れましたが、名古屋市より北にあるここ春日井市では雨と風がやや激しかった程度で、その時間も3時間に達していなかったと思います。

 それでも翌日にシェアハウス「木かげハウス」へ言ってみると、ご覧の通り、玄関先にむくげの花が大量に散乱。台風一過のようすを物語っていました。

 管理人はさっそくほうきを出して落ちた花を掃除。広範囲に吹き飛ばされていたので、ご近所の門まで移動しながらシュッ、シュッとほうきを動かしてきました。

拍手[0回]


P1040516.jpg
 中部大学から高蔵寺駅にかけての地域には、美容室がひしめきあっています。パッと思いつくだけでも10店舗ぐらい。細かく探せばもっとたくさんあるはずです。

 でも、どこも高い。カット&ブローで5,000円前後は当たり前。パーマをかけようとすれば福沢諭吉さんが一人消えてしまいます。

 ただし、美容室「ミセス・デイ」春日井高蔵寺店(白山町3-1-5 TEL0568-53-2355)は違います。カットだけなら1,260円なんだもの。

 スタッフはベテラン揃いで、仕事が速い! 全体を数センチ短くするだけなら、10分もかからないんじゃないかな。

 次から次へとお客さんが来店しますが、広くて椅子もスタッフ数も充実している上にスタッフの仕事が速いので回転がスピーディ。予約無しでもそれほど待たされません。年中無休ってのもありがたい。

 写真でご覧の通り、外観は店名と同様「うっ・・・、な、なんだかなー」でありますが、内容はなかなかのもの。駐車台数からも人気の高さが伺われます。ま、この店舗名も外観のセンスも、あえて狙った結果なんでしょうね。確かにこれはこれで大胆にして立派な差別化だ・・・。

 来月10月の13日(土)・14日(日)は12周年祭でカットのみが1,000円とさらにお得になるようですよ。

 

拍手[0回]


P1040622_2.jpg
 そろそろ大学の夏休みも終わる頃。シェアハウス「木かげハウス」にも学生さんたちが帰省先から戻ってきます。

 そこで今日はいつもの掃除に<キッチンカウンター><ガスレンジ><シンク磨き>をプラス。これらの掃除は、5月頃から毎日実際に使用する学生さんたちに任せていますが、気持ちよく料理を再開してもらえるよう今日は管理人が磨きました。

 重曹をパラパラッとふりかけて、水を含ませたスポンジなどでキュキュッと磨いた後、乾いたクロスでサァーっと仕上げ拭き。いろんなシミがすっかりとれてスッキリ清潔になりました。

 重曹はソーダ類の製造過程で生産されるとか。昔からお菓子作りなど料理に使われてきたもので、水に流しても川を汚しません。弱アルカリ性で、酸性の汚れを落とすのが得意。食器、冷蔵庫、電子レンジ、窓、換気扇などの掃除にも力を発揮します。

 写真の重曹はクリームみたいに写っちゃいましたが、実際はサラサラの粉です。

拍手[0回]

P1040620_2.jpg シェアハウス「木かげハウス」のシンボルツリーでもある玄関先のムクゲが今夏も白い花をいっぱい咲かせました。

 冬に思いっきり剪定したのに、こんなに枝を伸ばして木かげを提供してくれて。

 ありがとね。

 さすがに枝が伸びすぎて乱れて来たので、この写真を撮影後、下の方の枝はチョキン、チョキン、とカット。

 こうやって9月から少しずつカットして、再び冬にはつるつるてんに・・・。

拍手[0回]

P1040619.jpg 「木かげハウス」の玄関先で春からぐんぐん育っていた、プランター3個分のバコパ(属名ステラ・多年草)。8月になって元気がなくなりました。葉が茂りすぎて風通しが悪くなり、株が蒸れてしまったようです。

 そこで茎を3分の1程度残してバッサリ切り戻しました。

 枯れたような茎が寂しい姿をさらしていますが、きっと入居者さん達が戻る新学期までには、写真手前のようなみずみずしい葉が出てきているはず。

 白く愛らしい小花も、また、たーんと咲かせてくれいっ!



拍手[0回]


P1040618.jpg
 シェアハウス「木かげハウス」の入居者さん達は、みなさんご実家に帰省中。その間も管理人は庭木の水やりや落ちた花がら掃除にせっせと通っています。

 そんな中、「あらら、しまった!」と思ったのは、帰省みやげの情報。紹介したい店があるのに伝え忘れていました・・・スミマセン。

 その店の名は「井藤菓舗」。創業52年の和菓子屋さんです。地元ではとても有名で、わざわざ車を走らせて買いにくるファンが後を絶ちません。「木かげハウス」からは徒歩でOK。

 夏のイチオシは「みかん大福」(写真)。やわらかーい大福の中に、果汁たっぷりのみかんが、なんと、丸ごと1個入っています。

 ひとくちかじると、甘くて爽やかなみかん果汁が口の中にジュワァーッと広がって、「んー、シアワセ・・・」。真夏の酷暑も、一瞬、忘れさせてくれます。食べる前にうーんと冷やすと、爽やかさがぐぐっと引き立ちますよ。

 管理人の三女は今日もこの「みかん大福」を手みやげに買って、友人宅へ遊びに行きました。

 「井藤菓舗」のおすすめ和菓子は他にもあります。また紹介しますね。

 http://wagashisyokunin.com/
 

拍手[0回]

カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
木かげハウス管理人
性別:
女性
趣味:
音楽・映画・舞台・本・自然・散歩
自己紹介:
大学入学を機に一人暮らしを始める女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」(愛知県春日井市東部)を2012年春から管理・運営しています。
春日井市・高蔵寺エリアや名古屋市守山区北部でお部屋をお探しの女子学生の方で「木かげハウス」への入居をご希望の方は、2020年夏スタートのInstagramよりDMでお問い合わせください。

【木かげハウスInstagram】
https://www.instagram.com/kokagehouse/
ブログ内検索
リンク
カウンター
powered by NINJA TOOLS // appeal: 忍者ブログ / [PR]

template by ゆきぱんだ  //  Copyright: 木かげでほっこりしませんか                                                            〜女性専用シェアハウス@春日井市〜 All Rights Reserved