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JR中央線高蔵寺駅に近く、家具付き賃貸のお部屋が4つある愛知県春日井市の女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」。その誕生と成長の日々を綴ります。☆2021年4月現在の空室は2部屋です。☆ひつじ不動産中部のサイトでも紹介中。☆2020年夏よりInstagramをメインに情報発信しています。春日井市・高蔵寺・中部大学・愛知県立大学看護学部近辺で女子学生専用の下宿を探していらっしゃる方は下記のInstagramからDMにてお問い合わせ下さい。 https://www.instagram.com/kokagehouse/

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 今年もつるバラ「コクテール」がきれいな花を咲かせてくれました。お隣の玄関前からパチリ。中央の幹はお隣の樫の木です。

 急に暖かくなったせいでしょうか、去年にくらべて1週間ほど早い4月末から開花し、5月いっぱい咲き続けています(去年は5月16日に紹介)。

 一番近い部屋の入居者さん=コクテールさん、今年は気づいたかな?

 力強い赤からやさしい薄赤へと変化する花色を入居者さんに楽しんでもらえたらいいなと、切り花にして小窓に飾りました。

 去年は透明なガラス瓶、今年は青い花が描かれた陶器。

 放任状態に近いのに可憐な姿をひと月たっぷりと楽しませてくれてありがとう。来年また会おうね。

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 シェアハウス「木かげハウス」から歩いて数分の場所に可愛いパン屋さんがあります。

 店名は「シャンドール」。数十年前から営業している高蔵寺ではおなじみのパン屋さんです。昨年(2012年)大幅にリニューアルして、おとぎ話に出てきそうな愛らしい外観に変わりました。

 スタッフの女性に尋ねたところ、今は息子さんが中心になって切り盛りしているとのこと。前店主のお父上も午前中は厨房に出て元気にパンを作っていらっしゃるそうです。


 店に入ると天井が高くて、ますますヨーロッパの田舎の家みたい。決して広くはないのですが、天井高のおかげで開放的です。

 棚は二段に抑えているので圧迫感がありません。子どもでも見やすい、優しい高さ設定です。でも、パンの種類はいっぱい。昼には売り切れてしまうパンが多いので、午前中に行くのがおすすめ。

 パン好きの管理人一家、いろいろと買ってみました。手前から時計回りにパリパリチーズのチャバタ200円、フレンチトースト90円、チーズチキンカツ260円、グリルチキンのごまパンサンド280円、ブルーベリー200円、そして真ん中が塩パンチーズ160円(正式名は異なるかもしれませんが悪しからず)。

 イチおしは塩パンチーズ! ほどよい塩加減ともちもち感がタマリマセン。

 スタッフのみなさんがとても感じいいのもステキ。行きつけにしたい、素朴なお店です。

  ☆シャンドール 高蔵寺町北1-93 繁田公園の東向かいです。




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 GWに、春日井市民病院の近くにあるCafé Comodo(カフェ コモード)へ家族で行ってきました。
 アンチョビピザや焼きカレー、パスタなどをランチに選び、もぐもぐ食べていたら、ライブスタート。ヴォーカルのNATSUKOさんとマリンバの山下真理さんのデュオが、ジャズのスタンダードやポップス、島唄など、ジャンルにとらわれないナンバーを、休日の昼下がりにぴったりな透明感溢れるのびやかな音で聴かせてくれました。
 途中、客席にいたお客さんたちがピアノを弾いたり、NATSUKOさんとハモったりで、和気あいあいとした雰囲気。
 ライブ以外の時間は4beatが流れていて、店内にはコルトレーンなどのアルバムジャケットがディスプレイされていました。カフェの隣に楽器販売スペース、2階に音楽教室もある、なかなか楽しい空間です。

 思いがけず素敵な声を聴かせてもらえて大満足の管理人一家。

 それにしても、春日井にもジャズが聴けるカフェ、あったんですねぇ。春日井市民になってまもなく20年の管理人、今頃気づきました。嬉しいデス。

 http://www.k-onn.com/index.html


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 「あのぅ〜、ブレーカーがすぐに落ちちゃうんですけど・・・」

 シェアハウス「木かげハウス」で入居者さんが全室揃い、新生活が始まった4月上旬、こんな相談を受けました。

 管理人家族5人がここに住んでいた頃も、さむ〜い真冬にエアコン・ドライヤー・アイロン・電子レンジと複数の電化製品を使うとブレーカーが落ちることがありました。特に困るのがシャワー使用中の人。温水器も電気が切れるので、お湯が冷たい水に変わってしまって、「ぎえぇぇぇ〜、冷たいぃぃ〜!!」と裸で叫ぶことになるんですね。

 家族なら「ドライヤーやめて自然乾燥で十分」とか「アイロンは前の晩に」とか「エアコンを切っても死なないからしばし電源オフ」なんて対応で切り抜けられますが、それぞれが独立した生活を送るシェアハウスではそうも言っていられません。

 全員が女子学生で、登校前など「電気を使いたい時間」が集中する点も、個々の「電気を使いたい時間」をずらしやすい家族とは異なります。その結果、真冬ではないのに電気使用量が大きくなってブレーカーが落ちてしまうのでしょう。

 というわけで、中部電力に連絡し、契約容量を40Aから50Aに上げる工事(ブレーカー取替工事)をしてもらいました。
 
 19年間使用した40Aブレーカーとさよならし、やって来たのはラベンダー色の50Aブレーカー。

 「エアコンは起動直後1時間が最も多くの電気を使用するので、みなさんが電気を使い始める時間の1時間前にエアコンがつくようタイマーセットするなどしておけば、ブレーカーが落ちにくくなりますよ」と中電さん。

 エアコンは設定温度を1度控えめにすると10%の節電になります。「木かげハウス」では今年も「夏28度、冬20度、夏冬ともサーキュレーター併用」で上手に節電したいと思います。

 

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 ゴールデンウィークが終わり、シェアハウス「木かげハウス」にいつものリズムが戻ってきました。

 この時期、中部大学の新入生は、岐阜県恵那市の中部大学研修センター「新入生恵那研修」に参加します。日程は学科によって異なり、「木かげハウス」入居者のノウゼンカズラさん(保健看護学科)はGW前に参加。出発時雨が降っていたので、掃除していた管理人、雑巾を置いて彼女を大学正門まで車で送り、大きなバッグを背負う後ろ姿に「気をつけて行ってらっしゃ〜い」と送り出しました。

 同じ1年生のハナミズキさん(児童教育学科)はもう終わったかな?

 いずれにしても、自然の中で有意義な時間を過ごせていますように。

 

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 暖かくなるのが早くて入学式時期には散り始めた2013年の桜。25度を超す日も何度かあって、水筒に入れる飲み物をホットからアイスに変えたのもつかの間、数日前から再び冷えてきました。街ではスプリングコート姿が目立ちます。

 「木かげハウス」の庭でも、例年ならGW直前に満開となるハナミズキが1週間以上早く満開に。いつもなら花が落ち始めてから出てくる葉が、暖かさに急かされたのか、わせわせっ、わせわせっ、と出てきて、満開の花とみずみずしい若葉を同時に眺められるという、ハナミズキにしては希少な展開。ここ数日気温が下がっているので、この光景、もうしばらく楽しめるかもしれません。

 「お日様の光で起きるのが好きです」と話していた、2階「ハナミズキ」の大学1年ハナミズキさん。ベランダ越しに見えるハナミズキがバスケ練習疲れの癒しになればいいな。

 写真はラウンジの窓からの撮影。木の裏からの撮影なので白い花(これ、花びらのように見えますが実は総苞という葉なのだとか)より若葉がめだちますね。



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 2013年4月現在、シェアハウス「木かげハウス」には中部大学の2年生2人、1年生2人が入居者しています。

 出身がは大阪府1人、静岡県3人。管理人が神戸育ち・大阪勤務経験アリだし、管理人の連れ合い(大阪府岸和田市生まれ・大阪の会社に勤務)は静岡市に数年間単身赴任していたので、大阪にも静岡にも親近感があります。

 静岡について、管理人の連れ合いは「自然豊かな上に食べ物がうまくてたまらんっ!」と単身赴任生活を心の底から楽しんでいました。管理人も3回ほど行きましたが、海の幸も果物も新鮮でおいしくて、顔、ゆるみっぱなし。

 そして静岡といえばお茶。お茶どころ静岡出身のノウゼンカズラさんから美しい抹茶色のリーフクッキーをいただきました。
 小高い丘に美しい茶畑が続く風景を思い出しながらサクサクッ。控えめな甘さとお茶のほろ苦さが魅力の上品なお味に、管理人、またまた顔、ゆるみっぱなし。




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 2月末から4月初めまでの約40日間、「木かげハウス」管理人はバタバタ続きでした。3人娘のうちの真ん中が二つの大学を受験、それがセンター試験の後の二次試験がさらに一次・二次・三次と分かれ、その度に合格者が絞られていく大学だったので、新幹線の予約やらホテルの予約を何度も繰り返し、合格後も入学手続き(手続き期間が2日しかないことにビックリ)、夜行バス(安い!)の予約、下宿探し(3月半ばだったので良い物件が残っていない・・・)、卒業式(腰痛で歩行困難に)、お世話になった先生への御挨拶、生活用品の購入(ネット頼り)、引越しetc・・・で、てんやわんやでした。

 下宿先はあれこれ探して結局シェアハウスに。女性専用でセキュリティがしっかりしているし、家具・家電付き、保証金のみで礼金・敷金不要と、入居時の出費を抑えられるのがやはり魅力です。

 7.3帖で賃料5万9,000円、管理費1万5,000円というのも、賃料8万円前後(管理費別)の部屋で生活する学生が多い東京としてはリーズナブル。でも愛知県の感覚では高い・・・ですね。

 電車通学で交通費がかかることもあり、次女には自炊・お弁当持参を“強く”推奨しています。
 住んでいるのは、出版関係者、教育関係者、ピラティストレーナーなどさまざまな職種の社会人約40人。T大院生もいて、勉強で困ったら助けてもらえるかも。いろいろな刺激を得られそうです。





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 4月から春日井市のごみ分別方法が一部変更となりました。

 新たに「プラスチック製容器包装」と「金属類」を資源として集めることにになったのは良いのだけれど、プラスチック製容器包装でもマヨネーズの容器やレトルト食品の袋など汚れの落ちにくい容器包装は「燃やせるごみ」に分類されることになった結果、判断に迷うケースが続出。ただ今現場は混乱中であります。

 「木かげハウス」では、入居者さんたちも管理人も、春日井市から配布された分類表で確認しながらごみを分別。慣れるまで時間がかかりそうです。

 人間達があたふたしているのをよそに、玄関先では今年もクリスマスローズがたくさんの花をつけました。花弁のシブい色が何とも魅力的です。





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 3月26日(月)、新しい入居者さんの歓迎会を「木かげハウス」ラウンジで開きました。

 メニューは昨年からの入居者さん2人と考えた「たこ焼き」。天かす、しょうが、きゃべつ、ねぎ、えび、ちくわ、チーズ、ウインナ、春雨など、いろいろな具を入れて焼きました。

 えっ、たこがないって? そうなんです。スーパーへ行ったらたこが高かったので、「たこ抜きたこ焼き」になっちゃったんです。

 新入居者さんの一人・ハナミズキさんが大阪出身で、たこ焼きを作る腕前がみごと! 「さすがこなもんの街・大阪の出身だねぇ」と皆で感心することしきりで、気がついたら、たこ焼きをひっくり返すのはすべてハナミズキさんにお任せしちゃってました。

 テストの話やらサークルの話であっという間に2時間半が経過。にぎやかで楽しい顔合わせとなりました。






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プロフィール
HN:
木かげハウス管理人
性別:
女性
趣味:
音楽・映画・舞台・本・自然・散歩
自己紹介:
大学入学を機に一人暮らしを始める女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」(愛知県春日井市東部)を2012年春から管理・運営しています。
春日井市・高蔵寺エリアや名古屋市守山区北部でお部屋をお探しの女子学生の方で「木かげハウス」への入居をご希望の方は、2020年夏スタートのInstagramよりDMでお問い合わせください。

【木かげハウスInstagram】
https://www.instagram.com/kokagehouse/
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