ノウゼンカズラさんの春日井生活始まる

　今週は1階和室「ノウゼンカズラ」に新しい入居者さんをお迎えする準備をしました。

　火災報知器を壁に取り付け、障子窓の外にはすだれを架けました。

　すだれはベッド側の壁にも。こちらは絵葉書などを飾るためのミニすだれです。

　2月にハンガーポールやラックを設置した押入れを拭き掃除・・・などなど。

　そして今日、ノウゼンカズラさんがお母さんと一緒に入居されました。

　高速道路で事故があり予定より2時間遅れの到着。お疲れさまでした。

　ローズヒップ・ティーとイタリアのチョコケーキで一服した後、お二人は自転車や寝具を買いにSCへ。

　今晩は、慌ただしかった今日一日の疲れを十分に癒してくださいね。

ご飯とおかずが同時にできてしまうtacook

　春から入居者が4人となるシェアハウス「木かげハウス」。みなさんの生活リズムが異なることを考えると、これまでの炊飯鍋1台では間に合わなくなりそうなので、電気炊飯器2台を新たに設置しました。

　選んだのはタイガーの「tacook」三合炊き。ご飯がおいしく炊けるだけでなく、ご飯とおかずを同時に作ることもできるスグレモノなので、「忙しい大学生にピッタリ」と選びました。

　機能だけでなく、このシンプルなデザインも選択時の重要ポイントです。

　下宿先でお鍋での炊飯を続けている管理人の長女(春から大学4年となる)に、うらやましがられるかなぁ〜。

　でも、やっぱりガス火で炊くご飯はとってもおいしい!!　管理人宅では、電気炊飯器が故障したのを機にお鍋でご飯を炊くようになって約20年。入居者のみなさんもたまにはお鍋で炊飯してみてね。

　

すみれ、可憐な。

　昨日のどしゃ降りから一転、今日は見事に晴れて、気温も春を通り越して初夏の暑さとなりました。名古屋近辺では桜が膨らみ、ぼけの花が一斉に開いていました。1週間前はまだ肌寒かったのに。急な温度変化に戸惑い気味。

　シェアハウス「木かげハウス」の庭では、野生のすみれがひそやかに咲いています。

　子どもの頃、ピアノの発表会で従妹がもらったすみれのブーケがとても印象的でした。自分はカトレアのコサージュをもらって、それも大人っぽくて素敵だったのだけれど、濃い紫の、小さなすみれがいっぱい束ねられたブーケは、何とも言えない可憐さで、小学校2年だった自分を惹き付けたのでした。

　春のすみれ。やっぱり可憐。

シャープナーで切れ味復活

　入居者さん達に使っていただいている包丁の切れ味が悪くなりました。

　そこでシャープナー登場!

　ステンレス包丁用のこの小さな器具で10回スリスリしたら切れ味復活しました。

　レンガみたいな重い研石を水で濡らし、その上に包丁を斜めに置いて、10円玉が入る程度浮かせてシャッ、シャッ、と研いでいた昔にくらべてなんて簡単なんでしょう。

　このシャープナー、また持ってきますので、切れ味が鈍ったら連絡してくださいね、入居者のみなさん。

アイアンフェンスを設置

　シェアハウス「木かげハウス」の庭に黒のアイアンフェンスを設置しました。

　ジャスミンなどを絡ませ、目隠し機能ももたせる計画。さすれば洗濯物も気兼ねなく干せるというもの。

　設置作業で腰痛が1週間以上続いてしまった管理人としては、台風などで倒れないことを願うのみ。

　願いをこめて、足下にはブルーと白の小さな花を植えました。

黄砂舞う春日井市で事件発生

　晴天続きの春日井市。黄砂もかなり飛んでいるようで、車や窓がすぐ汚れます。

　ところで、事件です。ハナミズキさんの入居早々、クロゼットのドアがはずれてしまいました。結構どっしりとしたドアなので、ケガされなかったのが幸いです。

　さっそく「木かげハウス」を建てたハウスメーカーに電話し見にきてもらいました。応急処置はできたものの、またはずれてはいけないので、金具を全て取り替えてもらうことに。GWまでに工事してもらう予定です。

　ハナミズキさん、びっくりさせてごめんなさい。これからも何か不具合があったらすぐ教えて下さいませ。

珈琲好きの管理人、六花亭「霜だたみ」に感涙

　この絵柄を見てピンときた方はスイーツ通 or 北海道通。そう、帯広の六花亭製菓の包装紙です。

　六花亭とくれば、ラム酒の香り豊かなホワイトチョコレート入りレーズンクリームがサンドされた「マルセイバターサンド」が有名ですね。レトロなパッケージなんて、まさに管理人好み。

　でも先日初めて賞味した「霜だたみ」、「マルセイバターサンド」に負けていなかった。ダックワーズにも似たチョコパイにモカホワイトチョコクリームがサンドされていて、サクサクッの歯ごたえと珈琲のほろ苦さ残るクリームに、管理人はもうぞっこん。

　初霜が降りた地面を踏んだ時の感触になぞらえたというネーミングもあっぱれじゃないですか。札幌で大学生している甥っ子に「実家の神戸に帰省する時、買っておいで」って言っとこうかな。

　出張先で買ってきてくださったハナミズキさんのお父さん、北海道の甘味を堪能させていただきました。ありがとうございました。

イベントその5「梅春Meetingとカフェ・ランチ」

　新大学1年生の入居に先立つ2月26日(火)、シェアハウス「木かげハウス」既入居者で今春大学2年生となるジャスミンさん・コクテールさんと高蔵寺駅南のカフェ「Sayu」に出かけました。

　新入生を迎えるにあたってのミーティングと掃除を終えて、車を走らすこと5分。1時過ぎの店内は満席でした。予約しといてヨカッター。女子率9割でにぎやか。気取りのない、明るいカフェです。

　ジャスミンさんはパスタランチ、コクテールさんと管理人はパンケーキランチを注文。デザート盛り合わせもしっかりオーダーしました。

　特においしかったのが写真のごぼうポタージュです。クリーミーな泡立ちを楽しんだ舌に、ごぼうの素朴な味が広がって、うーん満足♡。上品でおしゃれな量でしたが、あの2.5倍は堪能したかったというのが中年(熟年?)管理人のホンネです。　

http://www.sayu-cafe.com/TOP.html

　大学の先生やOxfordに留学したらしい先輩、資格、大学院などの話に花を咲かせながら最後のデザートまできれいに平らげました。

　次は新入居者さんも含めた4人＋管理人でおいしいお店を発掘しましょう。

　

新大学1年生「ハナミズキさん」きたる

　1年が巡り、シェアハウス「木かげハウス」にまた新しい入居者さんがやってきました。

　大阪出身の彼女は前日に高校を卒業したばかり。週明けから始まるバスケ部の練習に参加するため、ひと足早く新生活をスタートさせます。ハナミズキに入室するので今後は「ハナミズキさん」ということで。

　引越はご両親と弟さん(中1の男の子ってこんなに可愛いかったっけ?)との4人作業。お父さんは、ジャスミンさんのお父さん同様、管理人と同い年なので、一気に親近感が湧いてきました(勝手に)。

　

　部活の合間に自転車で近所にくりだして、いろんな発見をしてみてくださいね。

　

クロゼットにハンガーバー＋3段棚の白いラック

　本日、愛知県内の多くの公立高校で卒業式が行われました。実は高校3年生の保護者でもある管理人も式に列席。卒業生の感動的な言葉やユニークなスライド上映を堪能してきました。

　さて、シェアハウス「木かげハウス」2階東の洋室「ハナミズキ」のクロゼットには白いラックが出現。実は1階の押入れ用に手配したのですが、サイズが合わず、こちらに移動させたのでした。

　棚は3段。下2段はネットになっているので、S字フックなどもかけられます。手前のバーにはハンガー(ネックを回転させる必要有り)やマフラーなどがかけられます。

　気に入ってもらえるかな?