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JR中央線高蔵寺駅に近く、家具付き賃貸のお部屋が4つある愛知県春日井市の女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」。その誕生と成長の日々を綴ります。☆2021年4月現在の空室は2部屋です。☆ひつじ不動産中部のサイトでも紹介中。☆2020年夏よりInstagramをメインに情報発信しています。春日井市・高蔵寺・中部大学・愛知県立大学看護学部近辺で女子学生専用の下宿を探していらっしゃる方は下記のInstagramからDMにてお問い合わせ下さい。 https://www.instagram.com/kokagehouse/

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 シェアハウス「木かげハウス」の庭に小さなすみれの花を発見。3月です。



 初旬に入居者の大学4年生ジャスミンさんが巣立って行かれました。

 「木かげハウス」募集開始後真っ先に電話で見学申し込みをしてくださった入居者第1号さん。ベースを弾くロック少女で、管理人の連れ合いもベース弾きということもあり、お会いした最初から話が盛り上がりました。入居後は、自転車で高蔵寺まで走ってJRに乗り、名古屋等のライブハウスによく出かけていたとか。1年生の頃、大学の「にんじんをセンチ単位で正確に切る課題」や「イワシをさばく課題」で「木かげハウス」の広い台所をフル活用していたのも懐かしい思い出・・・。

 勉強も頑張っていて、学部卒業後は大学院に進学されるジャスミンさん。これからの活躍、応援していますよ!!

 ジャスミンさん退去後の部屋は専門業社さんにハウスクリーニングをしてもらい、次の方を迎える準備を整えました。洗面所やトイレ・浴室も例年とおり徹底クリーニング済みです。

   

 次にこの10.4帖に入られるのは、現在1Fに3年間入居されていたノウゼンカズラさん。最終学年を広くて日当りの良い空間で楽しんでください。

 入試の合格発表や卒業式、引越、入学式等で慌ただしい春。春日井市も今日はとても暖かくて20度を超えそう。花粉も飛んでいます〜。

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今年の旧正月は明日2月8日。中国では春節の大型連休が7日から始まったそうで、日本では来日する中国人旅行客への期待が高まっているようです。

 シェアハウス「木かげハウス」には、1月4日から入居者さんたちが戻り始めました。年始のご挨拶に今年はプレーン・抹茶・ショコラ3種のチーズケーキを用意。冷蔵庫でみなさんを出迎えてもらいました。
   

 しばらくしてノウゼンカズラさんから「フキンかけが壊れました」と連絡。吊り戸棚に挟むタイプで便利なのですが、プラスチックの直角部分が扉の開閉に耐えきれずに割れたようです(寿命3年也)。そこでオーソドックスな吸盤タイプのタオルかけに付け替え。S字フックではなく木の洗濯バサミをかけてみました。使い心地はいかがでしょうか。
          before 
           after   

 その他、パスタトング(便利です〜)や靴べら(腰に負担をかけない長いタイプ)も設置しました。
   麺類やサラダの必需品
      長過ぎて傘立てに引っ掛からないけれど

 大きなリフォーム工事が昨年で一段落したので、今年は備品を少しずつ充実させていきたいと考えています。
 ご挨拶が旧正月の時期になってしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。
   

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あと数時間で2015年が終わります。
忘れぬうちに12月を振り返っておきましょう。

12月最初の土日に、来春入学する方達に向けての下宿相談会がありました。

お天気に恵まれ、紅葉に彩られた中部大学のキャンパスは公園のよう。

会場横にはSUBWAYができていました。一昨年はなかったなぁ・・・。


会場には、推薦合格が決まった方達がご家族と来てお部屋探し。
新生活への夢が膨らみますね。

新年は2月20日(土)・21日(日)にも開催されます。
シェアハウス「木かげハウス」管理人もおりますので、お気軽に声をかけてください。

12月半ば、りんごをたくさんもらったのでアップルシナモンケーキを作りました。
「木かげハウス」冬の風物詩です。
 
4人の入居者さん達にも、一切れずつ。
喜んでいただけたかな?


今のところ暖冬で助かっていますが、年が明けたら冬らしく冷え込むのかも。
4年生、3年生、2年生、1年生の入居者さんたちが風邪やインフルエンザにかからず、元気に春を迎えられますように。
みなさま、よいお年を!

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 今日から12月。今年は大規模なエルニーニョ現象で6年ぶりの暖冬になりそうなんだとか。スキー場や冬物商品を扱う業界にとっては喜べない予想だと思いますが、一市民としてはホッとします。

 さて、今週末の土・日(12月5日と6日)、中部大学で2016年度新入生の方々に向けた下宿相談会が開かれます。会場は、キャンパスプラザ1階。会場ではさまざまな物件が紹介されていて、不動産屋さんや大家さんが詳しく説明します。気に入った物件があれば、不動産屋さんや大家さんに現地まで案内してもらいましょう。部屋の明るさや周辺の様子など、写真や図面ではわからないことが確認できます。

 シェアハウス「木かげハウス」も下宿説明会に参加します。昨年は満室で参加しなかったので、2年ぶりの参加です。

 来年3月に空室になるのは「ノウゼンカズラ」1室。庭に咲く夏の花ノウゼンカズラ(写真)がよく見える1階にあることから、この部屋名を付けました。


 押入がある6帖の和室で、ベッド・コタツ・本棚が付いています。他の個室はすべて中2階以上。1階にあるのはこの「ノウゼンカズラ」だけです。


 隣には13帖の広々としたラウンジと3帖のキッチンがあり、食事をしたり勉強したりテレビを見たりと、いつでも自由に使っていただけます。洗濯物はこのラウンジが面する南向きの庭に干せます。トイレ・浴室・洗濯場・洗面所は2階にあります。


 詳細は、このブログ左「カテゴラリー欄」にある「詳細説明-ノウゼンカズラ-」をご覧下さい。なお、ご希望があれば2年目以降は10.4帖洋室「ジャスミン」など広い部屋に移ることもできます。

 12月5日(土)は、管理人が終日、説明会会場に待機しています。お気軽にお声をかけてください。現地まで案内いたします。6日(日)は、誠に申しわけありませんが、朝10時から11時までの1時間のみの待機となる予定です。説明書を用意していますので、自由にお持ち帰りください。

 お会いできるのを楽しみにしております。

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 シェアハウス「木かげハウス」恒例の全員参加による大掃除が終わりました。
 今年は前半・後半に分かれ、14日(土)に入居者さん2名と管理人が、23日(月・祝)と24日(火)に別の入居者さん2名が、それぞれの持ち場をしっかりと掃除しました。

 トイレに浴室、
     

 台所やゴミ箱などなど、シェアハウスのあちこちを一心不乱に清掃。
 

 身体を動かすとお腹が健康的に減りまして、待ってましたのランチタイム。
今年は「ハンバーグ&チキン竜田弁当 おろし柚子ポン酢ソース」也。
初めて買ってみたガストのTAKE OUT弁当です。


 できたてほかほかでおいしく、入居者さんとのおしゃべり〜男子学生の話やら実習体験談やら〜もはずんで、気がついたら残す予定だったフライドポテトまで平らげてしまっていた・・・。

 お向かいさんから手作りの甘い柿をたくさんいただいて入居者さんと分けっこした今年の秋ももうすぐ終わり。


 「木かげハウス」の学生さん達の頭にも、後期試験の影がちらつき始める頃でしょうか。
 なぜかとっても暖かかった今年の秋。もうしばらくこの暖かさが続くといいですね。






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 名古屋の今日の最高気温は19度。ずっと20度以上の穏やかな日が続いていましたが、今日は急に冷え込んで、街中ではニット帽をかぶった人も結構いました。

 シェアハウス「木かげハウス」でもムクゲの葉が黄色く色づいて、連日風に舞い落ちてくるので、シャッ、シャッと掃除しています。

 高蔵寺の住宅街では、愛らしいピラカンサの赤い実があちらこちらで目につきます。管理人の自宅のピラカンサの実もつやつや。


 ひと枝切って、「木かげハウス」の玄関に飾りました。色が寂しくなっていくこの季節、小さな赤が気持ちを和ませてくれます。


 大学4年生の入居者ジャスミンさんからは、大学院合格の朗報が届きました。入居したての頃に化学が大好きと言っていた彼女、これからも栄養学の研究を続けるそうです。がんばれ〜!!

 ジャスミンさんは研究に集中する為、より大学に近い部屋に引っ越します。このため、来年3月には、空室が出ます。さっそく中部大学学生支援課に空室の書類を提出してきました。

 ところで、管理人は9月に東京藝術大学の「藝祭」へ行ってきました。熱気ムンムンで中身が半端なく濃ゆ〜いお祭り騒ぎを堪能した後、東京藝術大学美術館での「うらめしや〜、冥途のみやげ展」を観賞。江戸以降の幽霊画という滅多にない企画で、大勢のお客さんが来場していました。その時に買った絵葉書がこれ。

 これ、どちらも幽霊なんですけれど何とも美しく、「木かげハウス」ラウンジに飾っています。
 今日はハロウィンだし、お化けつながりということで・・・。

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 9月も半ばになり、近隣の水田では稲穂が立派になってきました。水中にはタニシ君たち。タニシって食べられるそうで、タニシの味噌汁はかつて甲信越地方でお見合いの席に欠かせない一品だったそうです。管理人はまだ食べたことないなぁ。


 シェアハウス「木かげハウス」にも学生さん達が戻り始めました。長い夏休み、どんな風に過ごされたのでしょうか。

 朝夕の気温が涼しくなってくると、ムクムクと頭をもたげてくるのが「食欲」。料理にも意欲がわいて新しいメニューに挑戦したくなります。

 管理人が最近よく利用するのは近くに今春オープンした「ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば」。地元JAが以前のAコープ不二店(当ブログ2012年6月8日に紹介)を一新した新業態で、新鮮な地元の野菜や豊浜漁港直送のぴちぴちした魚、愛知県産の肉、さまざまな加工品がずらりと並んでいます。


 価格もお値打ちで、たとえば「えごま100円」「くうしん菜100円」「つるむらさき100円」「金時草158円」〜すべて税込み〜といった具合。求めやすい価格なのでこうしたちょっと変わった野菜もにも挑戦しやすくなりました。レシピ付きの野菜もあって、生産者さんの心が伝わってきます。

 完熟ミディトマトが数十個入った袋が200円っていうのも嬉しかったなぁ。


 大学生の入居者さんたちも、いろんな野菜をたくさん食べてくださいね。


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 7月に入ってからお日様がほとんど見られない、梅雨空続きの春日井です。
 おかげさまで紫陽花がとてもきれいに咲きました。



 以前はシェアハウス「木かげハウス」の庭にあった西洋紫陽花。でもまわりの花木が育ちすぎて日陰になったせいでほとんど開花しませんでした。そこで管理人自宅に移植したところ、毎年見事なブルー&パープルの花を見せてくれるように。今年は、早めに花を切ってドライフラワーにし、「木かげハウス」の玄関に飾っています。


 今のように湿度が高いとちょっと匂うのが悩ましい。でもセピアな色が何とも捨てがたいです。
 
 雨の日、「木かげハウス」の中部大生さんたちにはバス通学が便利。ただ運行本数が少ないので、てくてく歩いて通学する方もいます。中には雨合羽を着て、晴天時と同じく自転車通学する方も。

 でも、傘をさして自転車を片手運転するのは危険。そもそも道路交通法違反ですよね。今年6月からこの罰則が厳しくなって、2回以上摘発されたら講習または講習+5万円以下の罰金となりました。

 携帯を使用しながらの運転や無点灯も、もちろん違反です。

 「つい」「ちょっと」が思わぬ事故につながるかもしれません。「木かげハウス」の入居者さんには不要な心配と思いますが、お互いに注意しましょう。



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  5月というのに今年は全国的に早くも7月下旬並みの暑さです。春日井市も15日、26日、27日は30℃超え。ただ湿度が低いし、朝夕は涼しいので、気持ちよく過ごすことができます。

 シェアハウス「木かげハウス」では、今年もつるバラ「コクテール」が次々と開花してくれました。年始の外壁修理時に枝を切ったので花数は少なめですが、その分養分が行き渡っているのか、赤と黄色のコントラストが鮮やかです。


 外壁工事のもうひとつの影響は、庭木剪定の遅れ。今年はGW明けの5月8日に、いつもお願いしている庭師さんに作業してもらいました。写真にチラリと写っている青い作業着姿が優しい庭師のKさんです。


 暑い上に、若葉がしっかり出た後だったので作業が大変で、ゴミ袋も多くなってしまいました。来年は木々が芽吹く前に終えなくては。

 剪定作業の合間に、管理人は2階の2部屋にすだれを設置。すだれをつけると、一気に夏らしくなって大好き。小学生の頃、学校から帰ったら、窓という窓に母がつけた何枚ものすだれのせいで家の雰囲気が一変していて驚いたことを思い出します。母、がんばって一人でつけたんだなぁ。


 そして玄関には、入居者さん達のリクエストに応えて虫除けを設置。


 夏支度完了。入居者の学生さん達の学生生活も本格化していきます。

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 数日前から、突然、春日井市も暑くなりました。今日は少し落ち着いて午後3時が23℃。5 月2日には再び上昇して28℃に達するとの予報。シェアハウス「木かげハウス」の庭の手入れが追いつかず、雑草地獄になりそうな気配に、管理人、そろそろ焦り始めています。

 でも、庭の手入れより、まずは新入居者さんを歓迎しましょ、と、1週間前の22日(水)夜、歓迎会を催しました。今年で3回目の恒例「たこ焼きパーティー」であります。

 管理人、今年は気合いを入れて、かつお節と昆布で濃いめのダシを作り、これに小麦粉やら卵やらを加えた「たこ焼き液」を前日に仕込んでひと晩寝かせ、クリーミー感をupさせました。当日にはネギ、キャベツ、タコ、エビ、チーズ、ゆでたじゃがいも等の具材を用意。さらに今年は「たこ焼き器で作れるアヒージョ」にも挑戦しようと、ニンニクとアンチョビを刻んで オリーブ油につけ込み、その他グリーンサラダとカットフルーツ、飲み物も準備して「木かげハウス」に運びました。

 後片付けをラクにしようと紙皿・使い捨てコップを利用。紙皿はサトウキビの搾りかすを原料とするバガスパルプ製を100均で購入しました。土に埋めると150日ぐらいで土に戻るのだとか。



 でも「可燃ゴミとして捨ててください」と表示されていたので、素直に使用後は可燃ゴミ袋へ。わざわざバガスパルプを原料にした意味がない?

 やがて大学の講義を終えた入居者さん達が順に帰宅し、管理人の準備をHelp。最後に、新入居者ハナミズキさんが登場して歓迎会が始まりました。

 4年生になったジャスミンさんの培養実験の苦労話、3年生になったノウゼンカズラさんの医療機関あるある話、2年生になったコクテールさんが属するサークル伝説、本日の主役ハナミズキさんの男子学生批評などなど、話に花を咲かせながら、焼いては食べ、焼いては食べしていたら、あっという間に夜10時。

 あわてて片付けて、最後に「みんなでまたアイスを食べてね」と伝え、「お開き」としました。



 気がついたら、たこパ中の写真を撮り忘れていた・・・。

 ちなみに、月曜日の某ドラマから思いついた「たこ焼き器で作れるアヒージョ」は、温度調整できないたこ焼き器だったこともあり、一瞬でニンニクやアンチョビが黒くなったり、ミニトマトが「ぶしゅっ」とはじけ、みんなが「きゃぁっ!」と叫んだりして、なかなか大変でしたが、おもしろかったです。エビやブロッコリー等も焼いてみましたが、チクワがおいしくて好評でした。

 みなさん、後片付けにも協力してくれてありがとうございました。ジャスミンさん、今年もたこ焼き器を使わせて下さって、ありがとうございました。

 

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プロフィール
HN:
木かげハウス管理人
性別:
女性
趣味:
音楽・映画・舞台・本・自然・散歩
自己紹介:
大学入学を機に一人暮らしを始める女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」(愛知県春日井市東部)を2012年春から管理・運営しています。
春日井市・高蔵寺エリアや名古屋市守山区北部でお部屋をお探しの女子学生の方で「木かげハウス」への入居をご希望の方は、2020年夏スタートのInstagramよりDMでお問い合わせください。

【木かげハウスInstagram】
https://www.instagram.com/kokagehouse/
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