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JR中央線高蔵寺駅に近く、家具付き賃貸のお部屋が4つある愛知県春日井市の女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」。その誕生と成長の日々を綴ります。☆2021年4月現在の空室は2部屋です。☆ひつじ不動産中部のサイトでも紹介中。☆2020年夏よりInstagramをメインに情報発信しています。春日井市・高蔵寺・中部大学・愛知県立大学看護学部近辺で女子学生専用の下宿を探していらっしゃる方は下記のInstagramからDMにてお問い合わせ下さい。 https://www.instagram.com/kokagehouse/

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 先週、シェアハウス「木かげハウス」の入居者さんたちから「ラウンジの電球が切れました」と連絡があり、交換しに行きました。

 ラウンジの照明はシェードが乳白色でレトロなデザイン。大正や昭和の初め頃に建てられた病院や学校、ビルなどによく使われたフォルムを模したものです。

 脚立に上って、天井からぶら下がった照明のシェードをはずすと、中には白熱電球がひとつ。確かにフィラメントが切れていました。

 この「フィラメントが切れたから電球を新しいものに交換する」という作業。今までに何回繰り返したことでしょうか。

 初めて自分で交換したのは40年以上前の小学生の頃。勉強机に置いたスタンドの白熱電球でした。熱くなった白熱電球のせいでピンクのフリフリ布シェード(モロ少女趣味・・・)を焦がしたこともあったなぁ。

 この電球交換、嫌いじゃないんです。しみじみと「よく働いてくれたねぇ。ご苦労さま」って感じで。

 白熱電球、大好き。ぽわんとしたあたたかな光が空間に作り出す陰影が、愛おしい。

 国内では2010年に東芝、2011年に三菱電機、そして今年2012年10月末にパナソニックと、大手メーカーが次々と白熱電球の生産を終了させます。省エネを考えると仕方ないのですが、日本人よりずーっと白熱電球を愛用していたヨーロッパの人々は抵抗ないのかしらん。

 パリのカフェやスペインのバール、イギリスのパブ等の落ち着いた雰囲気をぶちこわさないようなLED、きっと登場させてね、メーカーさん。

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プロフィール
HN:
木かげハウス管理人
性別:
女性
趣味:
音楽・映画・舞台・本・自然・散歩
自己紹介:
大学入学を機に一人暮らしを始める女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」(愛知県春日井市東部)を2012年春から管理・運営しています。
春日井市・高蔵寺エリアや名古屋市守山区北部でお部屋をお探しの女子学生の方で「木かげハウス」への入居をご希望の方は、2020年夏スタートのInstagramよりDMでお問い合わせください。

【木かげハウスInstagram】
https://www.instagram.com/kokagehouse/
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