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JR中央線高蔵寺駅に近く、家具付き賃貸のお部屋が4つある愛知県春日井市の女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」。その誕生と成長の日々を綴ります。☆2021年4月現在の空室は2部屋です。☆ひつじ不動産中部のサイトでも紹介中。☆2020年夏よりInstagramをメインに情報発信しています。春日井市・高蔵寺・中部大学・愛知県立大学看護学部近辺で女子学生専用の下宿を探していらっしゃる方は下記のInstagramからDMにてお問い合わせ下さい。 https://www.instagram.com/kokagehouse/

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 春日井って、地味ですけれど、なかなか素敵な町です。
 
 シェアハウス「木かげハウス」が隣接する高蔵寺ニュータウンは、日本三大ニュータウンのひとつ。
 その基本設計を担当した津端修一さん・英子さん夫妻をクローズアップしたドキュメンタリー「人生フルーツ ある建築家と雑木林のものがたり」(東海テレビ)が、今年の第12回日本放送文化大賞テレビ部門でグランプリに輝きました。

 今月28日深夜の再放送を見て、こんなに素敵な二人が暮らす町に住んでいる偶然をありがたく思った管理人。
 津端さんご夫妻の家や雑木林の庭、その暮らし方は、日常に流されがちな私たちに大切なものを思い出させてくれます。



 その3日前には、春日井市の図書館も入っている「文化フォーラム春日井」で、「夜コン」を聴いてきました。


 おしゃべりをまじえて、赤ちゃんからお年寄りまで無料で気軽に聴ける1時間のコンサートで、「昼コン」と「夜コン」があり、204回も続いているのだそうです。
 この夜は、吹き抜けのある広い1階アトリウムにたくさんの方が集まって、4人の音大生による弦楽四重奏を楽しみました。
 
 本番は撮影できないのでリハーサル風景をパシャリ。


 会場には募金箱があり、この企画に賛同した人達が次々と募金していました。
 企画しているのは、かすがい市民文化財団。
 音楽、美術、演劇、舞踊、落語などの伝統芸能、映画等々、幅広い企画で市民を楽しませてくれています。
 しかもその多くがお手頃価格! 
 市役所の隣にある文化フォーラムや春日井市民会館だけでなく、高蔵寺ニュータウンにある東部市民センターのホールでもイベントを開催しています。
 発行している情報誌「フォーラムプレス」もなかなかおしゃれ。
 
 春日井を魅力的な町にしてくれるかすがい市民文化財団、応援していますよ〜。
 

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 11月に入りました。今年もピラカンサがきれいな赤い実で楽しませてくれています。



 シェアハウス「木かげハウス」では、現代教育学部3年のコクテールさんが実習のため10月から帰省され、入居者さん2人が留守を守っています。入居者さん達は学部も学年も生活パターンも異なるので、顔を合わせる機会はそれほど多くありません。それでも1人少ないとやっぱり何だかさびしい感じ。あと2週間して元気な足音がまた聞こえるようになるのが待ち遠しいです。

 帰省と言えば、年末年始の帰省シーズンが来月に迫りました。シェアハウス「木かげハウス」でも、シーズンになると、入居者さん達の送り迎えでご家族のみなさんがいらっしゃる機会が増えます。

 そんな時にちょっと立ち寄れるスポットをひとつ紹介しましょう。

 今日ご紹介するのは、岐阜県土岐市の「テラスゲート土岐」。日帰り天然温泉「土岐よりみち温泉」と地域のこだわり商品を集めた「まちゆい」から成る複合施設です。

 いろいろなお風呂やサウナを楽しめる「土岐よりみち温泉」は明るく清潔で、脱衣スペースもゆったり。露天風呂からは土岐市内が一望できます。レストランも美味しくて休日はウエイティング必至なので時間をずらすと良いかも。


 「まちゆい」には、地域のすぐれものを集めた「まちゆいSHOP」、パフェやクレーブ、ポップコーンの専門店の他、キッズスペース、陶芸の町土岐ならではの陶器専門店やギャラリー、体験教室などがあります。


 「まちゆいSHOP」には愛知県西三河のご当地ラーメン「キリンラーメン」のコーナーも。国産小麦・大豆・米粉使用で、レトロなパッケージで数年前から人気が復活しています。知らない間にヴァリエーションが増えていてびっくり。「ふぐ」「カレイ」「カピパラ」。

 ん?「カピバラ」? ・・・って、どんな味やねん! 

 「ぺっぴん」も気になりますね。


 ドリンク類も豊富。ボトルデザインを見るだけでも楽しい〜。


 鬼まんじゅう満開堂さんの横にはこんなPOP発見。

 天才焙煎士川上敦久氏が特別に焙煎した鬼まんじゅうにベストマッチな珈琲豆だそうで、どんな味なんでしょう。そそられます。

 「木かげハウス」から車なら30分で行けてしまう「テラスゲート土岐」。すぐ隣には「土岐プレミアムアウトレット」もあって、一日遊べてしまう穴場スポット。お時間があれば一度立ち寄ってみてください。

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 9月も半ばになり、近隣の水田では稲穂が立派になってきました。水中にはタニシ君たち。タニシって食べられるそうで、タニシの味噌汁はかつて甲信越地方でお見合いの席に欠かせない一品だったそうです。管理人はまだ食べたことないなぁ。


 シェアハウス「木かげハウス」にも学生さん達が戻り始めました。長い夏休み、どんな風に過ごされたのでしょうか。

 朝夕の気温が涼しくなってくると、ムクムクと頭をもたげてくるのが「食欲」。料理にも意欲がわいて新しいメニューに挑戦したくなります。

 管理人が最近よく利用するのは近くに今春オープンした「ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば」。地元JAが以前のAコープ不二店(当ブログ2012年6月8日に紹介)を一新した新業態で、新鮮な地元の野菜や豊浜漁港直送のぴちぴちした魚、愛知県産の肉、さまざまな加工品がずらりと並んでいます。


 価格もお値打ちで、たとえば「えごま100円」「くうしん菜100円」「つるむらさき100円」「金時草158円」〜すべて税込み〜といった具合。求めやすい価格なのでこうしたちょっと変わった野菜もにも挑戦しやすくなりました。レシピ付きの野菜もあって、生産者さんの心が伝わってきます。

 完熟ミディトマトが数十個入った袋が200円っていうのも嬉しかったなぁ。


 大学生の入居者さんたちも、いろんな野菜をたくさん食べてくださいね。


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 10月なのに暑いですね。名古屋は昨日31℃、今日も29℃まで上がりました。それでも、朝夕の爽やかな涼しさに秋を感じることができます。

 シェアハウス「木かげハウス」の近所にただひとつ残る田では、稲穂が色づいてきました。

 2週間前の9月28日は緑色だった葉も、
 

 1週間前の10月3日には黄味を帯び始め、


  一昨日の9日には、さらに黄色度アップ。
 

 刈り入れまであと何日かしら。
 こんな風に、季節の変化を間近で感じさせてくれて、しみじみと ありがとう。

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 GWに、春日井市民病院の近くにあるCafé Comodo(カフェ コモード)へ家族で行ってきました。
 アンチョビピザや焼きカレー、パスタなどをランチに選び、もぐもぐ食べていたら、ライブスタート。ヴォーカルのNATSUKOさんとマリンバの山下真理さんのデュオが、ジャズのスタンダードやポップス、島唄など、ジャンルにとらわれないナンバーを、休日の昼下がりにぴったりな透明感溢れるのびやかな音で聴かせてくれました。
 途中、客席にいたお客さんたちがピアノを弾いたり、NATSUKOさんとハモったりで、和気あいあいとした雰囲気。
 ライブ以外の時間は4beatが流れていて、店内にはコルトレーンなどのアルバムジャケットがディスプレイされていました。カフェの隣に楽器販売スペース、2階に音楽教室もある、なかなか楽しい空間です。

 思いがけず素敵な声を聴かせてもらえて大満足の管理人一家。

 それにしても、春日井にもジャズが聴けるカフェ、あったんですねぇ。春日井市民になってまもなく20年の管理人、今頃気づきました。嬉しいデス。

 http://www.k-onn.com/index.html


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P1050028_2.jpg
 昨日から紹介している「サンマルシェ」の北館は正しくは「サンマルシェ アピタ館」と呼ぶそうな。で、そのメイン店舗である「アピタ」高蔵寺店が年末商戦を前にリニューアルオープンしたとかで、勤労感謝の日の今日は地下の駐車場が満車と、なかなかの盛況ぶり。


 店内で買った商品をその日のうちに自宅まで届ける「当日宅配」サービスが始まったり(有料)、総菜コーナーの個食パックが充実したり、低カロリーのお弁当が増えたり。高齢化、一人暮らしの増加、健康志向などに対応したリニューアルなんですね。


 「サンマルシェ アピタ館」の営業時間は9時半から21時まで。南館は10時始まりなのでお間違いなく。


 ところで、ここの焼きたてパン屋さん、結構いけるんですよ。次回はそのお話を。
 

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P1050026.jpg
 シェアハウス「木かげハウス」のあるJR高蔵寺駅あたりで一番大きいショッピングセンターは「サンマルシェ」。今年5月9日に紹介したバロー高蔵寺店や5月11日の生鮮館やまひこ春日井店、6月8日のAコープ不二店よりもずーーーっと大規模で、店舗数や種類もたくさんあります。


 場所は高蔵寺ニュータウンの中心。右の写真では、中央の道路をはさんで左が食品スーパーを含むアピタを中心とした北館、右が専門店中心の南館です。


 食品や衣料・雑貨・家具はもちろん、100均のダイソー、キクチメガネ、東京三菱UFJ銀行、家電のジョーシン、ホームセンターのジャンボエンチョー、おもちゃのトイザらス、書店、ユニクロ、マクドナルド、スターバックス、ミスタードーナツ、スガキヤなどなど、周囲にはいろいろなものが集結。1日いても飽きません。


 「木かげハウス」からは自転車でも徒歩でも行けます。行きは上りなのでチトしんどいけれど、帰りはずーっと下りなのですっごく快適。街路樹のきれいな道を歩くので気持ちいいですよ〜。


 高蔵寺駅から名鉄バスでも行けます。バスならスグ&ラク。雨の日や荷物の多い時、疲れた時には是非!

http://www.sunmarche.co.jp/about/
 

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P1050015.jpg
 新池公園には鴨が生息しているようで、キラキラと光る水面をス〜イス〜イと泳いでいる1羽を発見。

 しばらくするとあちらから1羽、こちらから1羽と現れ、全部で10羽くらいがス〜イス〜イ。子連れもいます。

 池のほとりでは看板を発見しました。要約すると・・・

「江戸時代の終わりごろ、高蔵寺村の農民は水不足で大変苦しんでいました。そこで万延元年(1860)、佐枝という武士が中心となり玉野用水をこの地まで延長して灌漑につとめました。
 その後、明治24年(1891)に濃尾大地震があった時、このあたりも大きな被害を受け、国の援助を受けて災害の復旧をすることになり、新しい水管と貯水池なども整備しました。そのおかげでこの辺りの田の水は満ち足りて、米のよく取れる豊かな村になったということです。」

 この豊かな風景も、昔の人達の判断と行動力、労働力のおかげなんだなー、とあらためて感謝した管理人であります。

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P1050012.jpg 秋の紅葉を求めて、新池公園に行ってきました。シェアハウス「木かげハウス」からもJR高蔵寺駅からも歩いて10分から20分程度。園内には「新池」と「「洞口池」というふたつの池があり、その雪景色や桜景色はしばしば市の広報にも登場します。

 近所の保育園の園児さんたちの遠足コースや小学生の自然体験コースにも選ばれる地元民おなじみの場所で、お天気の日には、ジョギングする人、愛犬と散歩する人、釣りをする人などをよく見かけます。

 管理人も保育園児だった子ども達の運動会のあと、ここでお弁当を広げてみんなでパクつきましたっけ。

 今は紅葉がとてもキレイ。「高蔵寺っていい所だなぁ」と思わせてくれる、素敵な公園です。

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P1050011_2.jpg
 ボート池といえば足漕ぎボート。グリーンピア春日井のボートは3人乗りで30分200円、延長は30分毎100円プラスです。  



 定番のスワンボートはありませんが、代わりにパンダボートがスタンバイしています。



 静かな湖面を友達とコギコギ。気持ちよさそう〜。


 開園時間などの詳しい情報は下記HPをご覧ください。

http://www.city.kasugai.lg.jp/shisetsu/syokubutsuen/index.html 
 

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プロフィール
HN:
木かげハウス管理人
性別:
女性
趣味:
音楽・映画・舞台・本・自然・散歩
自己紹介:
大学入学を機に一人暮らしを始める女子学生専用シェアハウス「木かげハウス」(愛知県春日井市東部)を2012年春から管理・運営しています。
春日井市・高蔵寺エリアや名古屋市守山区北部でお部屋をお探しの女子学生の方で「木かげハウス」への入居をご希望の方は、2020年夏スタートのInstagramよりDMでお問い合わせください。

【木かげハウスInstagram】
https://www.instagram.com/kokagehouse/
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