ひつじ不動産中部版で紹介

2022年を迎えました。
愛知県でも寒い日が続いていますが、日没が少しずつ遅くなって、ちょっぴり春を感じるようにもなりました。

シェアハウス「木かげハウス」の情報は2020年7月から始めたInstagramでお知らせしています。
　Instagram@kokagehouse
2021年からは、シェアハウス物件情報を豊富に扱っている「ひつじ不動産」の中部版でも詳しく紹介されています。
　https://chubu.hituji.jp/comret/info/aichi/kasugai/kokagehouse

愛知県春日井市で女子学生専用シェアハウスをお探しの方は、ぜひ一度ご覧ください。
お問い合わせはInstagram@kokagehouseのDM、または「ひつじ不動産」の中部版木かげハウスのページ下にある電話(フリーダイヤル)でお願いします。

コスモガーデン高蔵寺が変わる

↑ 丘の上の中部大学(写真右端)からスグの「コスモガーデン高蔵寺」夕景


中部大学生におなじみのコスモガーデン高蔵寺。
その顔ぶれが変わりつつあります。

今月、それまで西の角にあったダイソーが、中心に移転しますます充実の品揃えで新店舗オープン。
他に飲食店2店舗と衣料品店1店舗も変わる気配。
移転後のダイソー跡地もどうなるのか興味津々。

中部大生だけでなく、地域の市民にとっても便利で頼りになるコスモガーデン高蔵寺。
旅行がままならないコロナ禍の今だからこそ、毎日の生活をより楽しくしてくれる店舗が出店してくれるとうれしいいなぁ・・・。

緊急事態宣言解除、初夏へ

新型コロナウイルス感染拡大防止対策として全国47都道府県に出されていた緊急事態宣言が、昨日5月14日、39の県で解除されました。

新規感染者数が減少している愛知県も、そのひとつです。





ただし愛知県は、引き続き感染防止対策を行う必要があるとして、県独自の緊急事態措置を5月末まで継続し、段階的に社会経済活動のレベルを上げていく方針。

シェアハウス「木かげハウス」の入居者の皆さんが通う中部大学でも、入構制限は5月末まで続きます。

昨日、いつものように廊下・階段などの共有スペースを掃除していると、オンライン講義を受けていると思われる音声が聞こえてきました。

前期がオンライン講義になると知って、みなさんがそれぞれのお部屋でストレスなく受講できるよう、通信量を上げる契約変更をしたのは5月初め。なんとか間に合ったでしょうか。

もし不都合があれば、遠慮なく連絡してください。




4月、入居されている学生さんのご実家から静岡で人気の焼き菓子を頂戴しました。疲れた時には甘いもの。ほっとするし、集中力もアップ。ありがとうございました。元気が出ました。

そこで今度は管理人から、コロナ対策で県外への移動ができず春休みなのに木かげハウスにとどまっていた入居者のみなさまへプレゼント。

愛知県のお茶どころ・西尾市の抹茶を使ったチーズタルトやラングドシャで、さりげなく西尾ブランドをアピールしてみました。



この4月半ば頃から名古屋の繁華街では休業するお店が目立ってきました。

4月19日に通った栄の地下街セントラルパークもこの通り。人出は激減、地下鉄や名鉄、JRもガラガラでした。




こんな状況ですから、アルバイトがなくなる学生さんが多くなりました。

我が身を振り返っても(何十年振り返るのか知らないけれど)、バイトのない学生生活はかなり辛いはず。

「木かげハウス」のみなさんはちゃんとご飯を食べられてるかしら。
教科書代とかスマホ代とか大丈夫かしら。

いろいろ心配になって、あれこれ考えた結果、近所のスーパーで使える商品券を渡すことにしました。十分な栄養を摂って免疫力をつけてください。



コロナコロナで人間があたふたしている間に、季節は春から初夏へ。

「木かげハウス」の庭では緑がぐんぐん成長しています。


なかでも、ハゴロモジャスミンのつぼみの多さには圧倒されるほど。


駐輪場ではブルーのハナニラ。毎年ちょこんと咲いてくれてありがとう。


そして「木かげハウス」に初夏の到来を告げるつるバラ“コクテール”。
赤い花影がこの窓のお部屋をしばらくの間彩ります。

おひな様の後は、あれこれスッキリ

新型コロナウイルスの感染拡大情報を追っているうちに、3月も最終日になってしまいました。
東京都内で確認された感染者数は本日500人を超え、521人に。
愛知県の感染者数は200人に達していませんが、国内の感染拡大の流れは止むことなく、油断できません。

こうした状況を受け、中部大学は春学期の授業開始日をひと月遅らせて5月7日に延期することを決定しました。

シェアハウス「木かげハウス」入居者のみなさまは、ふってわいたひと月のfree timeに戸惑っているかも。
健康状態に注意し、手洗い・うがい、室内換気などを習慣化させ、正しい情報を注視しながらお過ごしください。



さて、今年も3月の「木かげハウス」玄関横におひな様が登場。
世間の騒ぎをよそに、たおやかな空気を醸しながら、入居者のみなさまを送迎しました。



第1週目には清掃専門業者さんに入ってもらって、水まわりを中心に徹底掃除。
寒い中、冷たい水を使っての清掃で、頭が下がります。
清掃直後の浴室・洗面所・トイレはこの通り。
さわやか〜。

　　　　



年度末の機会に掃除機も新調しました。
コードレスにするか迷いましたが、充電に時間がかかるし、使用可能時間が短いので、複数の入居者さんが使用する「木かげハウス」には合わないと判断。
おなじみのコード付き掃除機を選びました。
掃除機も新しいものは気持ちいいですね〜。




庭ではフェンスの花が満開。
確実に春がやってきています。
世界に蔓延しているウイルスの勢いが早く衰えていきますように。

2020年スタートと新型コロナウイルス問題

　新型コロナウイルスの報道が連日続いています。
　イベントも次々と中止になり、休校となる学校も。
　1日も早く感染拡大がおさまりますように。


　2020年のお正月を迎えた頃は、こんな事態が待ち受けているとは考えもしませんでした。
　そのお正月のお天気のように、暖かくて穏やかな1年を祈念して、
　入居者の方が贈ってくださったお正月花の和風アレンジを飾り、
　京都のほうじ茶スイーツで、帰省されていた入居者の皆さんに年始のご挨拶。



　ラウンジでは、念願だったレースカーテンの新調に、遂に踏み切りました。
　優しい表情のカーテンで日差しがやわらぎ、部屋全体がまろやかに。
　おいしいお茶を入れて、終日まったりとここで読書したくなります。



　2020年のカレンダーは、これを仕立ててくれたカーテン屋さんがプレゼントしてくれたもの。
　カレンダーにレースを重ねるアイデア、初見。
　木村伊兵衛「パリ残像」展(稲沢市荻須記念美術館2019年秋)で見つけたマヌカンの写真と相性の良い色合いです。



　学生さんたちはバイト・就活・遊びに忙しいとは思いますが、手洗い・うがいを励行して、感染拡大するコロナウイルスを寄せつけないよう、お気をつけください。

紅葉に彩られる高蔵寺の秋

　11月に入ってから、日毎に色づく街路樹。
　晩秋の高蔵寺は本当にきれい。
　見上げるたびに「ふわぁ〜・・・」と感嘆しています。



　前回の投稿からずいぶん間が空いてしまいました。
　この間、夏にお一人退去され、すぐに新しい方が入居されました(写真は荷物搬入時に管理人が渡した差し入れ)。
　名古屋の方ですが、理系で通学が大変ということもあり、通学に便利な「木かげハウス」での生活を開始。
　早速アルバイトも見つけて、充実した毎日を送っていらっしゃいます。

　※写真の多肉植物の右は地域に無料配布されている「ポトス」。今年からガラリと変わって表紙デザインがなかなか好評。地域のお店情報が豊富です。




　11月23日(土)には恒例の大掃除を全員で行いました。
　雨が上がって気温もぐんぐん上昇。
　おかげで水仕事も苦にならず、作業がスイスイ進むこと、進むこと。


　お昼までにほぼ終了して、後はゆっくりお昼ご飯。
　大きなだし巻き卵も入った黒毛和牛弁当に、デザートはぶどう大福とモンブラン(渋栗・ほうじ茶・紫芋・パンプキン)。
　さすが大学生、ペロリときれいに平らげてくれました。
　
　これで安心して年末年始を迎えられます。
　みなさん、お疲れ様でした。

8年目の春を迎えました

特別なGWが始まりました。

学校などの多くは27日(土)から10連休。金融機関の窓口も10連休。
でも通常通り働いている人、部活に励む中高生などもいて、浮かれた感じはなく、落ち着いた10日間になりそうです。

オープン8年目のシェアハウス「木かげハウス」では、新しく入居される方をお迎えし、新年度をスタートさせました。
この新入生の方が、浜松からご家族と来られて引っ越し作業をされたのは、3月末。
作業が一段落したところで、おいしい焼き菓子(大学卒業に伴い退去されたハナミズキ3号さんからいただきました。感謝〜)とアップルウーロン茶(初体験! おいしいです)で、シェアハウスの生活ルールやお貸しする炊飯器(写真右奥)他の使い方などを説明しました。

入居されるお部屋はハナミズキなので、新しい入居者さんは「ハナミズキ4号さん」ですね。



続いて、ご近所へご挨拶に。管理人も一緒にお向かいとお隣へ伺いました。
ハナミズキ4号さん、管理人にもお気遣いくださいまして、恐縮です。
それはそれは美味なバウムクーヘンとラスク。
後日、管理人家族でありがたくいただきました。



その直後、ハナミズキ4号さんが、部屋備え付けの椅子に不具合発見。
管理人は長久手のイケアまで車を飛ばし、シンプルデザインの ブラックチェアを入手。
組み立てて渡しました。
ハナミズキ4号さん、ご入居早々、ご不便をおかけし、申しわけありませんでした。



4月中旬、中部大学のしだれ桜が満開に。
青空に映えて、見てるだけでウキウキ♪


その頃「木かげハウス」では歓迎会を開催。
不要調理器具の確認や冷蔵庫掃除をすませた後、みんなで唐揚げやサラダ、フルーツポンチを作りました。
自己紹介やバイト情報の交換などをしながら、お好み焼きも焼いては食べ〜、焼いては食べ〜。



グリルで簡単に作れる鶏の唐揚げもおいしかった。
これを機会に、グリルもどんどん使ってくださいね。



GW前にななると、庭のジャスミンにたくさんのつぼみがつきました。
開花とともに甘い香りが漂うはず。
窓を開け、さわやかな薫風と共に楽しんでください。

今年のおひなさまは5人編成

入試、合格発表、卒業式の3月が終わろうとしています。

シェアハウス「木かげハウス」の今年のおひなさまは、お内裏様に三人官女も加わった5人編成でした。
ふっくらとした可愛らしい顔立ちで、見ていると、こちらの気持ちもふっくら・おおらかになってきます。



庭では白いスノーフレークがたくさん咲きました。

手をかけないのに、ベル型のキュートな花を毎春咲かせてくれて、なんと管理人孝行なのでしょう。

「木かげハウス」の庭には、そんな“孝行グリーン”がいっぱい。
・・・というか、淘汰の結果、そんな草花と樹木だけがたくましく生き抜いています。



3月17日(日)には、中部大学で新入学生向け下宿説明会が開催されました。

お天気も良く、お部屋見学にぴったりです。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑  フォトジェニックな中部大〜♪

朝から男子学生さんとご家族の方が次々とキャンパスプラザに来られ、一面に掲示された物件情報を吟味。

午後になると、女子学生さんとご家族も来訪されました。
この方々が女子学生専用シェアハウスの「木かげハウス」に興味を持ってくださったので、管理人が現地へご案内。じっくり見学なさって、入居をお決めになられました。

新たなメンバーでの生活スタートまであと約1週間。
桜の開花@春日井も、すぐそこまで来ています。

ヒヤシンスと熊童子(多肉植物)が仲間入り

　節分が終わったばかりなのに、愛知県は3月並みの暖かさで、過ごしやすいです。

　今年のお正月は、入居されている方のご実家から届いたフラワーボックスで、とても華やか。ありがとうございました。



　管理人から入居されている皆様へのお年始に贈ったのは、後期試験がんばれ〜の気持ちを込めて、京都で見つけた“おきばりやす茶”こと玉露と抹茶もち。今年もよろしくお願いいたします。



　1月末、近所の花屋さんで濃い紫のヒヤシンスと、産毛におおわれたぽってり肉厚の葉が可愛い多肉植物「熊童子」を見つけて、シェアハウス「木かげハウス」のラウンジに飾りました。日光がよく入る窓なので成長が楽しみです。
      


　そして、このヒヤシンス、2週間後にはここまで成長。お天気続きで気温も高いおかげでしょう。窓辺が明るくなって「春近し」って感じになってきました。

　熊童子(ヒヤシンスの後ろにちらりと写っている　こちらはゆっくりのんびり成長系)と一緒にできるだけ長持ちして、入居者のみなさんを楽しませてあげてね。

記録的な暑さが続いた愛知の夏が終わろうとしています

「豪雨災害のため夏休みを繰り上げて開始した被災地の学校では、夏休みが終わり、新学期が始まりました」というニュースが昨日あたりからテレビで流れています。

　8月もあと4日となりました。

　新しい入居者さんをお迎えした歓迎会で、新しいガスコンロ使用体験を兼ねた鶏唐揚げ作りやフルーツポンチ作り、お好み焼き作りに挑戦したのが4月。

　5月、賑やかさに誘われたのか、表札の枠をひこひこと登っていくカタツムリを発見しました。
　Bienvenue!    =いらっしゃいませ〜


　少し前から顔なじみの可愛い白い花が今年も満開(どなたかこの花の名前を教えてください)。
　来年も咲いてね。


　7月初めは雨続き。豪雨的に降ることが多く、その度に入居者さんたちはバス通学。
　玄関の下駄箱用に除湿剤をお渡しして、湿気対策をしてもらいました。


　暑い夏につい足が向くのが涼しいスーパー。そこで懐かしの「ルマンド」のアイスversionを発見。にわかに嬉しくなり購入、入居者さんたちへのささやかな暑中お見舞いに。紅茶テイストで、とても美味也。


　梅雨が明けると、凄まじい猛暑が待っていました。名古屋では40度超えの日も。そのせいか、8月、今までほとんど成長の跡が見られなかったサボテンが、もりっ、もりっ、と急成長。
　この小さなバケツでいつまで耐えられるでしょうか。